アーモンドの凄い美容効果!
アーモンドのすごい美容効果と食べ方のポイント
■実はすごいアーモンド!
「ニキビができる」「カロリーが高い」…そんなイメージのあるアーモンドですが、実はデトックス効果から若返り効果まで、アーモンドには素晴らしい効能がいっぱい。
■アーモンドについて
アーモンド(英名:Almond、学名: Prunus dulcis、シノニム:Amygdalus dulcis)は、バラ科サクラ属の落葉高木。およびそれから採ったナッツのこと。和名はヘントウ(扁桃)、ハタンキョウ(巴旦杏)あるいはあめんどう。
原産はアジア西南部。現在では南ヨーロッパ、アメリカ合衆国、オーストラリアなどで栽培されており、アメリカ合衆国のカリフォルニア州が最大の産地である。日本では小豆島などで栽培されている。
■アーモンドの栄養素
アーモンドの代表的な栄養素は「ビタミンE」
アーモンド100gあたり含まれるビタミンEは31.0mgで、ちなみにピーナッツは10.1mgです。
ビタミンEは、活性酸素による細胞の酸化を防ぐ抗酸化作用があり、この作用により老化のスピードを抑え、さらにはガンや生活習慣病の予防効果も期待される大変貴重な栄養素です。
多くの「オレイン酸」を含んでいる。
アーモンドの脂質の約70%がオレイン酸でできています。
オレイン酸は不飽和脂肪酸であり、脂質といっても通常の油と違って体内で酸化しにくく、かつ善玉コレステロールを維持したまま、悪玉コレステロールだけを制御する働きがあります。
「ミネラル」のバランスが良い!
硬水のミネラルウォーター並みにミネラルをバランスよく含んでいます。
■アーモンドに含まれるミネラル
■アーモンドのすごい効果
•抗酸化作用での老化防止、若返り効果
•老化の原因物質AGEsを減少させる
老化の原因物質AGEsとは誰もがもっている老化原因物質。
年齢とともに増加し、血管をもろくしたり、肌のたるみ、しわなどを引き起こすという。
•鉄分補給による貧血の予防
•食物繊維で便秘解消
アーモンドの食物繊維はゴボウの2倍、さつまいもの4倍。
•善玉コレステロールを増やし、血液がサラサラになる
•デトックス効果
豊富な不溶性食物繊維で腸内環境を整え、有害物質や余分な脂肪を抑制、排出する。
•ダイエット効果
■リバウンドが少ないダイエットが可能
ハーバード大学の研究で、アーモンドを使ったダイエットで体重の減少だけでなく、リバウンドが少ないダイエットが可能であることがわかったのです。
研究結果によれば、1日の摂取カロリーを男性1500kcal、女性1200kcalに抑えたダイエットを6ヶ月行ったところ、低脂肪の食事を行っていたグループよりも、アーモンドやオリーブオイルなどで不飽和脂肪酸を摂取したグループの方が、効果的な体重減少が見られ、さらにリバウンドもダイエット後12ヶ月見られなかったということです。
■アーモンドの食べ方ポイント
「保管」=缶・瓶に保管
酸化してしまっていたら効果は薄くなるので、密閉された缶や瓶に入れて保管する。
「選び方」=殻付きで生のもの
殻つきのものを買って、できればローストなしで生で食べるのがよい。
生の方が栄養素は高いです。
「食べ方」=薄皮ごと食べる
アーモンドの種皮には抗酸化成分のフラボノイド類(ポリフェノールの1種)が含まれているので、皮ごと食べた方が良いとのこと。
「摂取量」=1日20~23粒くらいが目安
<アーモンド23粒分の栄養成分>
・食物繊維 玄米200g分
・カルシウム 牛乳100ml分
・マグネシウム ホウレンソウ120g分
・ビタミンE アボカド250g分
■日常の食事に取り入れやすい簡単レシピ
■ちなみに…気になるアーモンドのカロリー
100g・・・598kcal
10g(10粒)・・・60kcal
■モデルさん等もアーモンドを食べています
と、いう事で皆さんも食べてみましょう(^O^)
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